FAQよくある質問

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FAQファスティングに関するよくあるお問合せ

運動はしても大丈夫ですか?
基本的に運動をしてもかまいません。散歩(30分程度のウォーキング)は行った方が脂肪燃焼が期待できます。激しい運動や車の運転はお控えください。
めまいやイライラなどはありますか?
ファスティング期間中は体内の毒素の排出、細胞組織の代謝の為に様々な変化が症状となって現れることがあります。疲労感、体臭、皮膚の乾燥、頭痛、めまい、イライラ、不安感、下痢などです。ファスティングマイスターの助言で自分の体調に合ったやり方をお勧めします。一時的に肝臓値や乳酸値が上昇する場合があります。
生理中でも大丈夫ですか?
生理中の方でも基本的にファスティングをできますが、その時の体調によってご相談ください。
薬は飲んでも平気ですか?
空腹時のお薬の服用は消化器官に負担がかかるため、極力控えるようにしてください。必ず専門医にご相談ください。
ファスティングは1回だけでも効果はあるのですか?
3日間ファスティングならば1回でも十分な効果があります。3日間ファスティングをやったあとに半日ファスティングを継続的に行い、定期的な身体のお掃除をお勧めいたします。
ファスティングって何?
もともと「ファースト(fast)」というのは断食のことで、朝食をブレックファーストと言うのも、前夜からの断食を破る(ブレイク)という意味から来ています。「ファスティング」は完全絶食とは異なり、ビタミンやミネラル、酵素をたっぷり含んだジュースをのみながら補います。
どんな効果があるの?
ファスティングは単にやせることを目指すものではありません。特に次のような効果があります。・病気を予防する ・臓器を休ませる ・血液をきれいにする ・肝臓をきれいにする ・大腸をきれいにする ・理想の体重を保つ ・毒物を排泄する ・感覚を鋭敏にする ・呼吸をきれいにする ・免疫力を高める
ファスティングでどのくらいやせますか?
やせるかどうかには個人差があります。平均すれば3~5㎏というところでしょう。”マナ酵素” に含まれるエネルギーは3日ファスティングなら2本で3日分。1日約500キロカロリーです。これは1日に必要とされる一般的なエネルギー量を下回り、足らない分を(主に脂肪で)体から補います。 ところが1日に最低限必要なエネルギー量(つまり基礎代謝量)が少ない方の場合は必要なエネルギーも少なく、体重も減りにくくなります。また、摂取エネルギーが減少が続くと、体は徐々に省エネルギーモードに入ります。ファスティングの場合も仮に連続1週間以上行っても、体重は減らなくなってきます。 そこで減量面で考えても3日が適当であると考えています。ファスティングの目的は体質改善ですから、体重が減るかどうかは、体がその必要性を強く感じているかどうかということになります。このため、1回目のファスティングより2回目の方が痩せたと言われる方も多いのです。
便秘はよくなりますか?宿便は出ますか?
便秘、宿便とも腸の問題で起こるものです。便秘は大別すると二種類あります。一つは器質性のもので、これは腸の形状等の問題で起こるものです。こういった便秘には下剤をはじめ、食べ物や飲み物で改善することはほとんどありません。もう一つは機能性の便秘でこれには腸内の環境を左右する細菌はpH、水分などが大きくかかわっています。宿便は腸内壁にこびりついた残存便であるといわれていますが、はっきりとした定義はありません。 ファスティングは腸内の細菌叢の改善などにより、機能性の便秘や宿便に対して、良い効果をもたらすと思われます。また、豊富に含まれるマグネシウムは腸内に水分を呼び込み、便を軟らかくします。しかし腸の環境変化には多少時間がかかります。さらに期間中は食事をとらないため、人によっては少しでも栄養を得るために腸に残った食物をたとえ残骸でも残しておこうとする場合もあります。けれども一般的にこの期間は老廃物を排出する力が強くなると思われます。マナ酵素でのファスティングと一緒に有機亜麻仁油をファスティング前後に飲まれることもお勧めです。
ファスティング用のジュースって何?
ファスティング用のジュースとして求められる条件はビタミン、ミネラル、アミノ酸が十分に含まれ、さらに消化を助けるような酵素が含まれていることが望ましいです。この条件を満たすのは生野菜を多種類用いたジュースとなります。 しかし一般家庭で多種類の生野菜を用意することは効率や保存性から難しいと思われます。そこで野菜や野草を様々な菌で発酵させて、それらの持つ力を最大限に生かした飲料「マナ酵素」を作りました。具体的には60種類の野草や野菜、50種の果物そして20種類の植物性乳酸菌で自然材料を微生物の力を借り、数年間発酵させたものです。 さらに身体の代謝機能を大きく促進させるマグネシウムも多く含まれています。そして他にはない原液100%酵素ドリンクによってファスティングを実行するための様々な問題が解消しています。
ファスティング前の食事って具体的にどんなもの?
一汁二菜を基本として、消化のよいものとします。野菜も生で摂るのがよいでしょう。ファスティング前後には有機亜麻仁油を摂ることもお勧めします。 例) 主食:米(玄米、胚芽米、雑穀米、白米と押麦を混ぜたものなど) 味噌汁:わかめ、なめたけ、季節の野菜など3種類以上の具を入れましょう。 豆腐:冷やっこに有機亜麻仁油、生姜、刻みネギ、しょうゆを添えて サラダ:旬の野菜を使ったサラダをよく噛んで食べましょう。ドレッシングはノンオイルのものが良いでしょう。醤油やレモン汁、質の良い塩を用いて大根おろしやトマトの角切りを野菜にからめて食べるとドレッシングなしでも美味しく食べられます。また、すりゴマや紫蘇、かつおぶしをトッピングしても楽しめます。 水:ミネラルウォーター又は塩素の入っていない浄化した水を飲みましょう。水道水は適しません。
どうしてもおなかがすいたときは?
最初はジュースだけで3日間も食べずにいられるの?と思われがちですが、マナ酵素にはたっぷりのビタミン・ミネラルが含まれているので思ったほど空腹感はありません。まず水を飲んで解消するようにしてください。しかしそれでも固形物が欲しくなる場合は梅干1個、スイカやメロンを一切れ食べてください。
ファスティングの後の復食は?
ファスティング明けは休んでいた胃にいきなり固形物を入れることに驚きを示す場合があり、体調が崩れる場合もあります。特に1日目にはおかゆよりもやさしい重湯などが良いでしょう。先にも述べましたが、ファスティングには復食が非常に重要になってきます。
どれくらいの期間すればいいの?
3日間が基本です。5日間以上のファスティングは専門のファスティングマイスターの指導のもとで行うことをおすすめします。3日間のファスティングを月に一回、定期的に行うのが理想的です。半日ファスティングを20日程度続けたり、週末ファスティングを毎週行ったりするのもよいでしょう。
ファスティングができる年齢は?
ファスティングが可能な年齢は、およその目安として高校生から65歳くらいまででしょう。若い方の場合はいつでも成長期であり、栄養がいつも必要とされます。また年齢が高い方の場合は、体内の水分比率がもともと低い上、ファスティングを行うことでより以上に水分が失われることが懸念されます。
ファスティング中に運動をしてもいいの?
散歩などの適度な運動はファスティングの効果をより高めてくれ、積極的に行ってもらいたいのですが、激しい運動や労働は避けてください。アスリートの方は東京ファスティングマイスター学院又はお近くの2級以上のファスティングマイスターへご相談ください。
ファスティング中に気をつけなければならないことは?
水分を十分に補給してください。入浴は構わないですが、熱いお風呂に長時間入ったり、サウナを利用することは控えてください。岩盤浴は短時間でしたら、お勧めいたします。また、アルコールやタバコは厳禁です。ガムも胃酸が必要以上に出るのでやめましょう。
薬を飲んでもいいの?
薬を服用中の方は専門の医師の元で行ってください。 ファスティングが不向きであると思われます。

WORD用語集

「まごはやさしい」食事
超有名スポーツ選手や芸能人の食生活指導をするカリスマ栄養アドバイザー杏林予防医学研究所所長の山田豊文先生の提案した食事法。健康に良いとテレビで紹介されたり、超有名大リーガーも実践しています。
ケトン体
ケトン体とは、血液の中のインスリンが極端に少なくなったときに(作用不足になったときに)、糖質をエネルギー源として使えなくなるため、代わりに脂肪やタンパク質をエネルギーとするために、分解しようとします。その分解の過程において分解産物としてできる物質です。 ケトン体は、尿アセトン体ともいいます。ケトン体は正確には、ヒドロキシ酪酸、アセト酢酸、アセトン、の3つの物質の総称です。ケトン体は酸性物質のため、これが血液の中に増えると、血液も酸性となります(この状態をケトアシドーシスといいます)。 ケトアシドーシスの状態になると、血液中の酸素の利用が低下するので、さまざまな臓器の働きが低下し、それが脳まで達してしまうと、脳の機能も低下して、意識が遠くなり、昏睡状態になってしまいます。これを、ケトン性糖尿病性昏睡といいます。
MSM
きわめて吸収率の良い硫黄を含むサプリメントMSM、正式名称はメチルスルホニルメタン。
マグネシウム
マグネシウムはカルシウムをコントロールし、体内で働く300種類以上の酵素が正しく働く上で欠かすことできない、言わば各酵素の司令塔の役割を果たす重要なミネラルです。
マグネシウムと糖
特にダイエットの面でマグネシウムと相性がよいものは、ビタミンB1とクエン酸です。ビタミンB1のもっとも大切な働きは、糖質、ブドウ糖をエネルギーに変える際の補酵素の役割です。(酵素の働きを助けるのが補酵素です)ビタミンB1が不足すると、糖代謝が悪くなり、疲れやすくなったり、手足のしびれ、むくみなどといった症状が出ます。ビタミンB1の欠乏は「脚気」の原因となります。
L-カルニチン
脂肪燃焼に効果があると言われている注目の成分の一つ、「L-カルニチン」。 L-カルニチンは、アミノ酸の一種で脳の働きに重要な成分であり、脂肪をミトコンドリア内へ送り込み燃焼させるという重要な役割があります。このL-カルニチンは体内で作り出すことができる成分なのですが、20代をピークにその量は減少してしまうのが欠点。 そのためサプリメントや酵素ドリンク等でしっかり補給する必要があります。
青パパイヤ酵素の特徴
パパイアの有効成分は、成熟する前の“青パパイア”に最も多く含まれています。 青パパイアに含まれる酵素の量は、成熟したパパイアの10倍、パイナップルの6倍にも達します。そして、レモンにも負けないほどビタミンCが豊富で、他の植物に含まれるビタミンCよりも熱に強く、115℃で15分間処理しても分解されないという特長を持っています。また、β-カロチン、クエン酸、リンゴ酸、食物繊維など豊富に含んでおり、パパイアは体を健康にする成分の宝庫とも言えるでしょう。
解毒を妨げる食品
アルコールやカフェイン、肉や卵など高脂肪・高タンパクの食品、トランス型脂肪酸、精製食品(白砂糖、精白小麦粉、白米など)、人工甘味料、市販薬など、肝臓や腸に負担のかかるものは解毒を妨げます。
BMI
BMI(Body Mass Index)は体重と身長に基づいて太り具合を指数化した値。標準とは統計上、病気になる確率が最も少なかった値。 肥満指数が大きいほど太っており、小さいほど痩せている。 太っていても痩せていても成人病などの病気の確立は大きくなる。ベルギーの統計学者 Adolphe Quelet (1796-1874)が考案したもの。手軽に分かる肥満度の目安なので是非チェックしてみましょう!
ナチュラル・ハイジーン
ナチュラル・ハイジーンとは、1830年代、薬や手術を主流とする西洋医学に対し疑問を抱くアメリカの医師らによって、学問的にしっかり体系づけられた健康理論であり、科学の一分野。
消化酵素の適応分泌の法則
ノースウエスタン大学の生物学研究所が行った動物実験で、1943年に発表された法則。 蛋白質・炭水化物・脂肪の消化は、膵臓から分泌される消化酵素によって消化されますが、実験では食べた物の種類によって、消化に必要な消化酵素の種類や強さを測定したところ、それぞれが異なることが明らかになりました。
体内酵素
体内酵素には消化酵素と代謝酵素の2種類があります。消化酵素は食べ物を体内で消化して、必要な栄養素を取り込むために必要な酵素で、唾液などの消化液に含まれるほか、腸内微生物が消化酵素を作り出します。代謝酵素は、身体の各細胞の形成、免疫力や自然治癒力、体を動かしたり思考するなど、すべての生命維持活動を行う酵素です。
ファイトケミカル
ファイトケミカルは、主に果物や野菜に含まれる(魚介類や海藻などに含まれているものもある)、栄養素以外の成分(非栄養素=機能性成分) で、栄養学の世界では、第7の栄養素として脚光を浴びています。 なお、その他の主な栄養素は、3大栄養素であるビタミン・ミネラル・脂質。これに糖質・たんぱく質を加えたものが5大栄養素。さらに第6の栄養素と呼ばれている食物繊維です。 ファイトケミカルはおよそ1万種類にもなると言われ、現在フラボノイド系だけでも3,000種類以上が見つかっていいます。これからも、もっといろいろな種類が発見されるかもしれません。ファイトケミカルは、大きく6つの下記のタイプに分類されます。 ・ポリフェノール ・含硫化合物 ・カロテノイド ・糖関連物質 ・アミノ酸関連物質 ・香気成分
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